作品解説·紹介 -【怪人二十面相·伝】(KEKOからの新発表)




1949年、帝都。社会は、19世紀から連綿と続く華族制度によって富める者と貧しき者の二極化がなされていた。曲芸手妻師·遠藤平吉は、小さなサーカス小屋で人気を博していた。サーカス団のメンバーは、皆貧民街で暮らす人々だ。羽柴財閥の跡取り·羽柴葉子は、名探偵·明智小五郎との結婚を間近に控えていた。そんな折、二十面相から羽柴家へ一通の予告状が届く。「結納の儀、当日。羽柴財閥が持つ、ブリューゲルの『バベルの塔』を頂戴する」と。一方、平吉はある紳士から、葉子と明智の結納の儀に潜入し、写真を撮ってほしいとの依頼を受ける。報酬に魅力を感じた平吉は了解するが、それは二十面相の罠だった…。
江戸川乱歩の小説に登場する怪人二十面相の真相に迫った、北村想の「怪人二十面相·伝」を映画化。監督は『アンフェア the movie』で脚本を担当した佐藤嗣麻子。(作品資料より)
金城武 (カネシロタケシ)
俳優
1973年10月11日生まれ
てんびん座
O型
台湾出身
179cm
(出典:タレント名鑑)
関連ニュース -【K-20(TWENTY) 怪人二十面相·伝】
金城武主演映画PRもネタバレ警戒
映画「K-20 怪人二十面相·伝」(12月20日公開、佐藤嗣麻子監督)の完成披露試写会が26日、都内で行われ、主演の金城武(35)松たか子(31)仲村トオル(43)らが舞台あいさつに立った。
怪人二十面相に間違われるサーカス団員役を演じた金城は「ネタバレが怖いので中身は明かせませんが、めちゃめちゃ面白いので見てください」とPR。大がかりなアクションに初挑戦した松も「撮影は大変というより、楽しかった。本当に勉強になりました」と話した。
「K-20」の金城武、美味しい物を食べ過ぎて、少しだけポッチャリ?
26日、日本が生んだダーク界のヒーロー、怪人二十面相の映画版「K-20 怪人二十面相·伝」の完成披露試写会が東京国際フォーラム·Aホールにて行われ、主演の遠藤平吉役を務めた金城武やヒロイン役の羽柴葉子を演じた松たか子を含んだキャスト7人と監督&プロデューサらが登壇し、舞台挨拶を行った。
今回映画のために2日間だけ来日した金城は、スモークが噴射された後にK-20から変身する形で姿を現し、イリュージョンを駆使したサプライズで登場。金城は、「やっとこの日が来た! この作品に参加できただけで本当に幸せ」と嬉しさを噛みしめながら挨拶を。さらに観客に「繰り返しですが、ネタバレは勘弁してください!! 宜しくお願いします」とお願いする姿に、観客が皆揃って頷ずく場面も見られた。続けて松も「本当にわくわくする作品です。映画を見ながら心の中で一緒に冒険してください」と笑顔いっぱいに話した。
そして、クールな名探偵·明智小五郎を演じた仲村トオル。なぜか10番目にマイクを渡され、「10番目ということで、僕のことを忘れてないといいのですが…。自分は明智小五郎、“小さい五郎”と書きますが、なぜそのような名前をつけてもらったのかを思い出しながら演じました」とジョークを交えて笑いを誘った。
後半、印象に残ったシーンについて聞かれた金城。「初日に僕が松さんをおんぶするシーンで、そのときちょうど僕が足をけがしていたので、『顔が見えないから他の人に代わってやってもらう?』とスタッフに聞かれました。ただ、松さんのウエディングドレス姿があまりにも美しかったので『僕がやります』と言いました」と照れながら告白。それを隣で聞いていた松が「なんか、すみませんでした」と謝罪するという微笑ましい場面も見受けられた。
また、本作品の撮影で日本の様々なロケ地を訪れることができた金城は、「美味しい物をいっぱい食べれてとても幸せだった。スクリーンでは僕が少しだけポッチャリ映っているようにみえるかもしれませんが、気のせいです!」と最後まで会場を盛り上げていた。
「K-20 怪人二十面相·伝」は12月20日(土)全国ロードショー。
金城武、ウエデイングドレス姿の松たか子をどうしてもおんぶしたくて……?
26日、アクションエンタテインメント作品『K-20(TWENTY)怪人二十面相·伝』の完成披露試写会が東京国際フォーラムで行われ、主演の金城武、松たか子、仲村トオル、國村隼、高島礼子、本郷奏多、益岡徹、佐藤嗣麻子監督、阿部秀司、奥田誠治プロデューサーが登壇した。会場にスモークがたかれ、さっそうと黒いマスクにマント姿の怪人二十面相が登場。その怪人が一瞬にして金城武に変身するというイリュージョンが披露され、会場は大歓声に包まれた。
初日の現場でウェディングドレス姿の松たか子をおんぶするシーンを撮ったという金城は当時、足を怪我していた。スタッフから「おんぶするシーンは、引きは見えないので吹き替えがやってくれます」と言われたのだが「松さんはそのままで……」の言葉に思わず、「僕がやります!」と答え、頑張って演じきったと明かした。「花嫁姿すてきだなって……」とはにかむ金城に、松は「何かあったら責任を持ってケアさせていただきます……」と意味深な笑顔で答えた。
この日、会場を一番わかせたのが仲村トオル。探偵の明智小五郎を演じているが、「小さな五郎と書きますが、小さくまとまらないように、大きくなりすぎて映画のバランスを崩さないように気を使いました……」とクールな素顔に似合わないジョークをとばし、会場に笑いを誘っていた。
ロケではおいしいものを食べ、毎日が楽しい現場だったとキャストが話したように、その雰囲気がそのままパワーになり、観るものを魅了する作品に仕上がっている。ラストにあっと驚く展開が待ち受けている本作だが、最後に金城が「何を言ってもネタバレになっちゃうんで、ネタバレがないようにお願いします(笑)。メチャメチャ面白いんで、ぜひ観てください」と締めくくった。